知識も資格もない状態で不動産会社に就職しても問題なかったか?

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現在地方不動産会社に勤めて8年が経過しました!

不動産業界に入る前から不動産やファイナンシャルプランナーの資格があったわけでありませんでした。

それでも現在不動産業界で働いています。

不動産業者に勤めていればまず初めに言われる資格が。。。。そう!宅地建物取引士です。

私は入社当時資格を持っていたわけでもなく、勉強していたわけでもないのでとても苦労しました。

本記事では「私が実際に取得した資格」や「仕事をしながらの勉強はどうだったかなど」の感想や体験を紹介します。私も宅地建物取引士は2年目(2回目で合格)しております。

目次

売買、賃貸、管理でそれぞれ資格の優先度が違う

不動産業の中でも働く課によって必要になる資格が違います。

今後どこで業務を行っていきたいかも資格があれば最初は希望の課に行けなかったとしても、

後々移動があった場合に資格を持っていれば有利になるでしょう。

私の場合は最初賃貸業務を行っていましたが、やはり最初の一年目から資格の申し込みと試験勉強は強制でした。

賃貸仲介の重要事項説明で必要な宅地建物取引士証

お部屋を探しているお客様とお部屋を貸したいオーナー様の間に入り取引の仲介業務をするのが、賃貸仲介課の仕事です。

その中でも宅地建物取引士でないとできない業務があります。

それは借りたいお客様へ賃貸契約をする際に説明をする重要事項説明書の説明です。

重要事項を説明の際には宅地建物取引士証を相手方(借主)に提示して説明する義務があります。

その為、賃貸仲介スタッフは宅地建物取引士の試験を一年目から強制で受験させられることが多いのです。

賃貸スタッフ全員が宅地建物取引士なわけではない

しかし実際には賃貸スタッフが契約のために宅地建物取引士かというとそうではありません。

では宅地建物取引士でない従業員の賃貸借契約はどうすると思います?

それは契約の際に重要事項説明は宅地建物取引士のスタッフと交代して重要事項説明をお客様に説明してもらいます。

新入社員など資格取得がまだの場合でも契約時は先輩社員がしっかり契約をサポートしてくれます。

賃貸契約の際に重要事項説明ができないとしても周りの社員協力のもと契約はできます。

しかしベテラン社員であっても賃貸借契約時の宅地建物取引士からの説明は必要なため、

資格を有していない場合は資格所有者の部下等にお願いしないといけない場合もあります。

試験勉強をしっかり行わないと10年のベテラン社員が宅地建物取引士の資格を有していないなんてこともあります。

それでも宅地建物取引士の資格取得は必須

契約の際に重要事項説明をほかの社員に説明してもらえれば資格は必要ないというとそうではありません。

1年目や2年目は良いかもしれませんが、それ以上資格取得が遅れた場合に後から入ってきた後輩やその先まで行くと部下に説明をお願いする場合もあります。

重要事項の説明をしてもらうのも相手の時間を奪ってしまうので、できることだったら契約すべて自分で完結してしまえたほうが良いです。

むしろ今まで先輩社員の方に読んでもらった分を宅地建物取引士になったら後輩社員に重要事項説明をしてあげるぐらいのことをしてあげたいものです。

やはり勤続年数が経過するにつれ重要事項の説明もお願いしずらくなります。

契約に必要や不必要にかかわらず、資格は初対面の相手方と話す際にもあるのとないのでは大きく違います。

少なからず最初の印象は宅地建物取引士でない場合、勉強してないのかな?と思われてしまうこともあります。

必ずしも宅地建物取引士が知識があるというわけではないですが、最初からあきらめず少しづつでもいいので資格の取得を目指していきましょう!

いかがでしたでしょうか?

私の打ち合わせしている投資家さんの中には知識を深めるために不動産業に従事していなくとも資格取得や勉強をされている方もいます。

不動産業務だけでなくオーナー業に興味ある方も一緒に勉強してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

不動産業界で9年間にわたりキャリアを積みました。

宅地建物取引士の資格を持ち、賃貸不動産経営管理士としての専門知識を有しています。
豊富な経験と幅広いスキルセットにより、賃貸物件の管理、不動産取引、収益物件の売買など、多岐にわたる業務を担当しています。
顧客との信頼関係を大切にし、効果的な問題解決と優れたサービス提供を通じて、不動産取引の成功をサポートしています。

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