立地だけでは判断できない理由

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このブログでは、不動産会社の“リアルな一日”を、一般視点から少しゆるめにお届けします。「これから不動産業界で働いてみたい」「管理会社って何してるの?」
そんな方に、少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです。

不動産投資の世界では、
よくこんな言葉を聞きます。

「立地がすべて」

たしかに、
立地はとても大切です。

駅からの距離。
周辺施設。
人口動態。

どれも重要な判断材料です。

でも、
管理の現場にいると、
それだけでは足りないと感じます。

今日も、
立地条件だけ見れば
悪くない物件の相談を受けました。

駅から徒歩圏内。
周辺にスーパーもある。

資料上は、
「問題なさそう」に見えます。

それでも、
私は少し考え込みました。

理由は、
現場の空気です。

管理スタッフは、
その場所に何度も足を運びます。

昼。
夕方。
夜。

時間帯によって、
表情がまったく変わるエリアもあります。

昼は静か。
でも夜になると、
騒音が増える。

若い人が集まり、
トラブルが起きやすくなる。

こうしたことは、
地図や数字では分かりません。

また、
同じ駅徒歩圏でも、
「こちら側」と「向こう側」で、
入居者層が変わることもあります。

管理していると、
問い合わせの質や、
入居後の相談内容が違います。

立地が良いのに、
なぜか決まらない物件。

逆に、
立地は普通でも、
なぜか長く住んでもらえる物件。

この差は、
管理して初めて見えるものです。

もう一つ、
立地判断で見落とされがちな点があります。

それは、
「周辺の変化」です。

昔は静かな住宅地だった。
でも、
近くに新しい施設ができた。

交通量が増えた。
人の流れが変わった。

こうした変化は、
募集条件や家賃に
じわじわ影響します。

管理会社は、
日々その変化を感じています。

良いオーナーさまは、
こうした話を聞いたとき、
すぐに判断材料に加えます。

「今は良いけど、
数年後はどうか」

この視点があるかどうかで、
物件選びは大きく変わります。

管理スタッフの本音として言うと、
立地は点ではなく、面で見るものです。

物件単体ではなく、
周辺を含めた空気感。

そこまで想像できるかどうか。

今日相談を受けた物件も、
まさにそのケースでした。

私は、
こう伝えました。

「立地は悪くありません。
ただ、管理目線では、
少し注意が必要なエリアです」

この「少し」が、
後から大きな差になります。

立地は大事。
でも、
それだけで判断しない。

これが、
管理の現場から伝えたい本音です。

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この記事を書いた人

不動産業界で勤続12年目です。今までに賃貸、管理、収益売買など幅広い業務を経験してきました。
宅地建物取引士の資格を持ち、賃貸不動産経営管理士としての専門知識を有しています。
細かい内容はぼかしながら、賃貸物件の管理、不動産取引、収益物件の売買など、多岐にわたる業務のリアルを発信していきます。
顧客との信頼関係を大切にし、効果的な問題解決と優れたサービス提供を通じて、不動産取引の成功をサポートしていきます。

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