管理が入りづらい物件は、後から必ず苦労する

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このブログでは、不動産会社の“リアルな一日”を、一般視点から少しゆるめにお届けします。「これから不動産業界で働いてみたい」「管理会社って何してるの?」
そんな方に、少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです。

管理の仕事をしていて、
心の中でそっと思う言葉があります。

「この物件、管理しづらいな……」

これは、
好き嫌いの話ではありません。

構造的に、どうしても手間がかかる物件
というものが、確実に存在します。

そして正直に言うと、
そういう物件は、
オーナーさまも後から苦労することが多いです。

今日も、
築年数がかなり経った物件で、
設備トラブルの連絡が入りました。

給湯器が止まった。
メーカーはすでに撤退。
部品も手に入らない。

こうなると、
「修理」ではなく
「交換」しか選択肢がありません。

問題は、
そこからです。

設置スペースが特殊。
配管も古い規格。
今の機種がそのまま付かない。

結果、
想定よりも費用がかかります。

こうした物件は、
購入時に見抜くのが難しい。

なぜなら、
資料には
「設備が古すぎる」「規格が特殊」
とは書いていないからです。

管理会社が苦労するのは、
業者対応が難しい物件です。

・対応できる業者が限られる
・見積もりが出るまで時間がかかる
・緊急時にすぐ動けない

地方では特に、
この差が大きく出ます。

管理が入りづらい物件ほど、
トラブル対応に時間がかかります。

時間がかかるということは、
入居者さまの不満がたまります。

不満がたまると、
退去につながります。

そして、
空室が増えます。

この流れは、
何度も見てきました。

もう一つ、
管理が入りづらい物件の特徴があります。

それは、
過去の履歴が分からない物件です。

修繕履歴が残っていない。
いつ、どこを直したのか分からない。

こうした物件は、
対応のたびに手探りになります。

「前回はどうだったか」
「同じ不具合が出ていないか」

これが分からないと、
判断が遅れます。

オーナーさまにとっても、
毎回説明が長くなり、
ストレスが増えます。

管理スタッフとしては、
正直こう思います。

管理しづらい物件は、
収益以前に、疲れる。

不動産投資は、
マラソンのようなものです。

最初の数字だけで飛ばすと、
途中で息切れします。

管理が入りやすい物件は、
・設備がある程度標準化されている
・修繕履歴が整理されている
・業者が動きやすい

こうした条件がそろっています。

派手さはありません。
利回りも、
飛び抜けて高くはありません。

でも、
続きます。

管理スタッフとして、
購入前相談で
「やめた方がいいかもしれません」
と伝える物件の多くは、

この
「管理の入りづらさ」を抱えています。

数字では見えない部分。

ここを想像できるかどうかが、
初心者と、
長く続くオーナーの分かれ道だと、
日々感じています。

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この記事を書いた人

不動産業界で勤続12年目です。今までに賃貸、管理、収益売買など幅広い業務を経験してきました。
宅地建物取引士の資格を持ち、賃貸不動産経営管理士としての専門知識を有しています。
細かい内容はぼかしながら、賃貸物件の管理、不動産取引、収益物件の売買など、多岐にわたる業務のリアルを発信していきます。
顧客との信頼関係を大切にし、効果的な問題解決と優れたサービス提供を通じて、不動産取引の成功をサポートしていきます。

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